FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

ANA、2021年1月19日~2月28日の期間の国内線において11,361便の減便を発表

ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、1月19日~2月28日における国内線一部路線の運休・減便を決定したと発表しました。

本日発表された減便内容は、1月19日~31日までの期間は、73路線2,194便を減便し、2月1日~28日までの期間は106路線9,167便を減便するものとなります。

また本日発表分を合わせた運航概要は、1月19日~31日までの期間において事業計画113路線9,438便に対し運航便数は102路線3,033便となり運航割合は32%となります。続いて2月1日~28日までの期間は、事業計画113路線20,328便に対し運航便数は、97路線11,161便となり、運航割合は55%となります。なお緊急事態宣言中の運航割合は32%となります。

【1月1日~31日における路線ごとの便数一覧】

Photo : ANA

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