FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JAL、2021年1月19日~2月28日の期間の国内線において11,759便の減便を発表

JALは、政府による緊急事態宣言の対象府県の拡大などの影響による至近の需要動向を鑑み、2021年1月19日(火)~1月31日(日)の期間における追加の減便対応を決定し、また、2021年2月1日(月)~2月28日(日)の期間における減便対応を決定したと発表しました。

本日発表されたのは、1月19日~31日の期間において36路線372便を減便とするものと、2月1日~28日までの期間において91路線11,387便を減便するものとなります。

これにより1月の減便規模は、10,861便となり運航率は59%となります。また2月の減便規模は、11,387便となり運航率は52%となります。

【1月19日(火)~31日(日)の減便一覧】

Photo : JAL

【2月1日(月)~28日(日)の減便一覧】

Photo : JAL

JAL、2021年2月4日より東京/成田~バンコク/スワンナプーム線の日本発分の運航を再開

JALの2021年2月の最新の国際線運航計画一覧 ※1/11更新

JALとカンタス航空が共同事業を申請 双方の29地点をコードシェア対象に