スカイマークは、新型コロナウイルス感染症の再拡大による緊急事態宣言の発令に伴う航空需要の大幅な減少のため、東京/羽田・神戸~下地島線において特定期間において運休を決定したことを発表しました。
運休期間となるのは、2021年1月22日(金)~1月31日(日)となり、羽田~下地島・神戸~下地島の2路線が運休対象となります。減便規模は、2路線40便となります。
スカイマークは、下地島発着路線においては、沖縄/那覇線も運航していますが、この路線においては運航が継続されます。なおスカイマークが発表した2020年12月の搭乗実績においては、搭乗率は43.5%まで低下しており、緊急事態宣言が発出された現状においては、更に低下していることが予想されます。Photo : Skymark