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ANA、2020年12月の搭乗実績を発表 利用率は国際線20%、国内線40%

ANAは、2020年12月の搭乗実績を発表しました。

【旅客輸送実績】赤字は前月実績

◆国際線の利用者数は前年比5.8%で50,830人、利用率20.0%
◆国内線の利用者数は前年比40.0%で1,300,172人、利用率40.2%
◆国際線の利用者数は前年比4.8%で40,884人、利用率18.8%
◆国内線の利用者数は前年比47.4%で1,707,086人、利用率61.5%

【国際線の方面別の利用者数】

◆北米/ホノルルは前年比8.5%で17,878人、利用率18.2%
◆ヨーロッパ方面は前年比8.2%で6,378人、利用率25.1%
◆アジア/オセアニア方面は前年比4.6%で26,570人、利用率20.7%
◆北米/ホノルルは前年比6.1%で12,593人、利用率17.2%
◆ヨーロッパ方面は前年比4.5%で3,696人、利用率14.4%
◆アジア/オセアニア方面は前年比4.3%で24,595人、利用率24.0%

【運航実績】
◇国際線運航実績(前年度)では、就航率19.3%(99.9%)、定時出発率93.9%(81.7%)、定時到着率96.7%(83.3%)
◇国内線運航実績(前年度)では、就航率77.0%(99.4%)、定時出発率96.6%(89.5%)、定時到着率94.5%(85.7%)

国内幹線となる羽田発着の各路線の搭乗率は以下の通りです。
新千歳39.8%、伊丹38.5%、福岡47.5%、那覇41.7%

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