JALは、2021年2月後半以降のオーストラリア路線の運航計画を発表しました、
今回発表されたスケジュールは、2021年2月後半~4月までの運航計画となり、シドニー線は運航を継続し3月に一時増便を予定しますが、4月には再び現状の週2便となります。またメルボルン線は同期間において運休とすることが発表されています。以下スケジュールの詳細となります。
《2021年2月》
JL051 羽田19:10→07:00+1シドニー 月土(2/1-2/14)、月木(2/15-2/28)
JL052 シドニー11:15→19:15羽田 月水(2/1-2/15)、水土(2/16-2/28)
《2021年3月》
JL051 羽田19:10→07:00+1シドニー 火木土 3/28-3/31は10分遅発遅着
JL052 シドニー11:15→19:15羽田 月木土 3/28-31は10分早着、3/1は運休
《2021年4月》
JL051 羽田19:20→07:10+1シドニー 火木 4/4-4/15は1時間早着
JL052 シドニー11:15→19:05羽田 木土 4/4-4/15は1時間遅着 4/16は運休
なおシドニー線は、オーストラリア政府当局による搭乗旅客数の制限に従うことから、制限数の急な通知や変更により、追加の運休・減便や予約のキャンセルが必要となる場合があるとしています。
JAL、2021年2月1日~2021年4月15日における国際線の減便・運休を追加決定 名古屋/中部~ダラス線の往復臨時便を設定