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インドネシアエアアジアX搭乗記 成田~バリ(デンパサール)XT402便

数日前、就航したばかりのインドネシアエアアジアXに搭乗して、バリへ行ってきましたのでレポートです。

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成田発は8:25で、6月18日よりデイリー運航となります。

この日私は去年定期化された、アクセス特急で成田へ向かい6:12に成田第2へ到着しました。みた感じこの時間のアクセス特急ならどこの駅から乗車しても座れる余裕がありました。

成田でのチェックインカウンターはSで1番端だったので、THEアクセス成田や東京シャトルなどのバスで空港へ来る方は、第2ターミナルの2つ目の停留所で降りると便利だと思います。

私が乗ったのは就航3便目でしたが、遅延が気になっていたのでフライトレーダーで初便、2便目と遅延状況を確認していて毎日遅延していたので気になっていましたが、私が搭乗した3便目も約2時間の遅延でした。この遅延は運航の影響でなく、チェックインカウンターの問題です。というのも、バリ発はほぼ定刻で出発し成田にもほぼ定刻で到着しています。実際にチェックインカウンターに並んでみて謎が解けました。

チェックインカウンターでは左からプレミアムシート、WEBチェックイン済み&荷物預け、チェックインの順の3列に並んでいますが、約半数がWEBチェックインをしていたのと、再度発券するためWEBチェックインの意味をなしていませんでした。また、荷物の重量超過の方や、大型荷物(サーフボード)の受付に手間取ったり、チェックインカウンターで質問攻めするお客で全然進まない状況でした。私はWEBチェックイン済みでしたが6:20位から並んで終わったのは、7:30でした。

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エアアジアはスイスポートにチェックイン業務を委託をしていましたが、あまりにもスイスポートのレベルが低すぎます。ちなみに数人のカウンターの方などは外国の方でしたが、偏見などなく普通に会話のやりとりに困っている様子もありこれでは、遅延があたりまえだなという感じでした。何人かはタイエアアジアXとカウンターを間違えている人もいたので注意したほうがいいかもしれませんね。

その後保安検査&出国審査も混雑しており、結局搭乗ゲート到着は8:00でした。本来なら搭乗時刻でしたが、遅延していたため、8時オープンの免税店に立ち寄ることができたのが唯一の良かった事です笑

搭乗ゲートは97番、サテライト側のボーディングブリッジからの搭乗です。

搭乗率は大体ですが、満席に近かったので、90%は超えているかとおもいます。日本人が8割、他2割といった感じです。

チェックインが遅れていたため、最後の乗客までまって1時間以上遅れて、16Rから離陸となりました。本来なら国際線1番機でしたが、タイエアアジアXが先にプッシュバックする姿や、マレーシア航空が飛び立つのを見るのはなんとも虚しい気持ちになりましたね..

フライト自体は、何の問題もなく、他エアアジアと同様に機内販売では、日本円も使用可能でした。換算レートは10000ルピア=100円でした(適当なレートすぎ)。座席はA330の長距離線用なので、シートピッチもある程度余裕をもって作られていますので、身長180㎝以上の方以外は特に問題無いと思います。座席配列は3-3-3後方一部2-3-2です。

インドネシア・バリ入国の際は、入国カードの記入が必要ないため、必要なものは税関申告書のみになります。機内で配られますが、あいにく英語版が不足していために、空港で記入しました。入国審査自体は、10分程で通過できました。入国審査後、入国審査場を写したものです↓

今回スムーズに通過出来ましたが、到着便が重なると30分位かかるかもしれません。

出国審査後税関へ申告書を提出して、スーツケースをX線に流して到着ロビーへでれます。

 

今回インドネシアエアアジアXを使ってみて、最終的に2時間遅延での到着になりましたが、気軽にバリに行けるので、非常に魅力的な路線に感じました。あとは、スイスポートが仕事になれて、定刻に飛ばせるようにすれば、ストレスのないいい選択肢になると思います。タイエアアジアXやバリ島からは定刻で出発させているんですから、スイスポートさん頑張って下さい!

復路バリ発もすぐにUPしますので、ご覧ください!インドネシアエアアジアX搭乗記 バリ(デンパサール)~成田 XT401便

 

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