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インドネシアエアアジアX搭乗記 バリ(デンパサール)~成田 XT401便

先日搭乗したインドネシアエアアジアXの成田~バリ線の復路XT401便についてレポートしていきます。

復路の定刻はバリ23:00→07:10成田、チェックイン受付開始時刻は3時間前の20:00からです。

バリのングラライ空港は、チェックインカウンターに入る前にも手荷物検査がありチェックインカウンターエリアには出国者のみしか入場できない作りになっていました。↓の画像がチェックインカウンター前の荷物検査場です。ここでパスポート、搭乗書類を確認されるので、3時間前に入ることはできないことになっていますが、早めについた私は19:30で入場することができました。

エアアジアのカウンターはAで、非常に手際の良いチェックイン業務が行われており、エアアジアグループ出発便全てをAカウンターで処理していました。成田のスイスポートも是非見習ってほしい笑

その後は、手荷物検査→出国審査へと進んでいきます。この時間帯は、深夜便の旅客で結構混雑していましたが、出国審査が込み合うと審査官を増やして、スムーズに出国審査が行われるような配慮があれていました。

どこの空港もそうですが、出国審査、入国審査場では、込み合っている場合空いているブース側に並ぶと、審査官増員がされブースが開いて早く進む傾向にあるので、覚えておくといいですよ。今回は一番左側に並び、新たにブースが開いて約10分での通過でした。↓の画像が出国審査場です。欧米系の女性がこっちを見ています、怪しいアジア人に見えてたのかもしれません…

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出国審査を抜けると、関空で取り入れられた、ウォークスルー型の免税店エリアになります。必ず免税店内を通らなければゲートに向かうことができず、これが主流なんだと感心してしまいました。

その後は、プライオリティパスでつかえる、プレミアラウンジへ行き搭乗開始まで待ちました。ラウンジレポートはまた後日UPします!免税店の後には、小さめのフードコートがあり、その後ゲート付近にも点々とカフェなどもあったので、そこで時間を潰すこともできるかと思います。

搭乗ゲートは、今回A7ゲートで、ボーディングブリッジでの搭乗でした。入国審査後から結構歩いたので、ラウンジを使う方や、ゲートから離れたところで時間を潰している方は注意してください。搭乗開始は22:20で、定刻23:00に出発しました。ちなみに往路復路共に、手荷物の重量、サイズチェックはありませんでした。他便同様、今後業務が慣れたころに始めるかもしれません。

搭乗率は往路同様、90%以上で、就航して数日たったためか、日本人6割他4割で、恐らくオーストラリア人の周遊ルートとしても機能している路線に感じました。離陸後すぐに機内販売が始まり、その後すぐに消灯で、あっという間に成田に到着しました。到着もほぼ定刻でした。少し印象的だったのが、かなりの数の人が座席を倒して機内で過ごしていました。いつもLCC搭乗の際は一応配慮して座席を倒さないのですが、私ものっかって少し倒して寝ました。

成田到着後は毎度のことですが、殺風景な空港の雰囲気で日本に戻ってきたのを感じつつ、モーニングライナーに乗って帰宅しました。

バリ全体の旅行記も後日UPするので是非ご覧ください。

インドネシアエアアジアX搭乗記 成田~バリ(デンパサール)XT402便

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