以前にもスクートが関空~ハワイ(ホノルル)に就航する情報を掲載しましたが、スクートとタイガーエアの合併発表会みたいな場で、公式的に年内中の就航を目指す考えが発表されました。
内容はB787で週4運航。既存路線の高雄経由、バンコク(ドンムアン)経由のシンガポール線は維持し、新たにシンガポールへの直行便を運航し、その経由地が関空となり、ホノルルまで運航するようです。
ただDOTの認可がスムーズにいくのか疑問ですが、親会社がエアアジアと違いシンガポール航空というのは大きな力になる可能性はあります。
その他、路線に競争力を持たせるために、エアアジアが早期にデイリー化する可能性も高いですし、運賃競争も加速されるかと思います。今後関空~ホノルル路線は利用者にとって恩恵が受けれる路線になる予感がします。
画像引用:scoot facebook
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