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2017年『定時運航率』のランキング JAL,ANA,SKYがランクイン

OAGが発表した2017年の定時運航率です。日本からはJAL,ANA,SKYがランクインしています。ここ最近のスカイマークの定時率の改善は目を見張るものがあります。

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【大手キャリア定時運航率】
1. JAL – 85.27%
2. ANA – 83.81%
3. Delta – 82.76%
4. IndiGo – 81.22%
5. Alaska – 81.06%
6. SAS – 80.9%
7. United – 79.86%
8. LATAM – 79.39%
9. American – 78.97%
10 – tie – BA & Southwest – 78.55%

【全航空会社定時運航率】
1. airBaltic – 90.01%
2. Hong Kong Airlines – 88.83%
3. Hawaiian – 87.24%
4. COPA – 86.39%
5. Qantas – 86.18%
6. JAL – 85.27%
7. Vueling – 85.25%
8. Jetstar Asia – 85.08%
9. Skymark – 85.0%
10. Aer Lingus – 84.46%

【主要空港の定時運航率】(3000万人以上利用)
1. Tokyo HND – 86.75%
2. Madrid – 83.63%
3. Atlanta – 82.38%
4. Denver – 82.24%
5. Dallas DFW – 81.36%
6. Singapore – 80.57%
7. Chicago ORD – 79.85%
8. Amsterdam – 77.09%
9. Frankfurt – 76.35%
10. London LHR – 74.8%

出典: OAG

JAL,ANAはともかくSKYがここまで躍進していることは、本当に生まれ変わったという感じがします。ここ最近は搭乗率もかなりいいみたいですし、ビジネス需要を取り込めている印象を受けます。
制服が全てではないですが、スカイマークがポロシャツを導入したときは、面白い試みだと思いましたが、やはり制服は気持ちの切り替えにも一翼を担っているように感じます。

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