台湾の交通部民用航空局より日本~台湾線の搭乗率が発表されましたので、去年11月分の主要空港分だけピックアップしました。
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【成田~桃園】
中華航空 85.7%
ジェットスタージャパン 90.8%
エバー航空 91.1%
スクート 88.9%
タイガーエア台湾 89.1%
日本航空 91.9%
全日空 89.4%
バニラ 93.6%
デルタ航空 88.1%
【成田~高雄】
中華航空 88.9%
エバー航空 90.1%
タイガーエア台湾 86.0%
日本航空 78.9%
バニラ 93.8%
【関西~桃園】
中華航空 84.7%
ジェットスタージャパン 80.9%
エバー航空 85.2%
タイガーエア台湾 88.%
日本航空 87.6%
ピーチ 92.0%
バニラ 90.3%
【関西~高雄】
中華航空 84.3%
エバー航空 84.1%
スクート 82.8%
タイガーエア台湾 84.0%
ピーチ 91.7%
【名古屋~桃園】
中華航空 88.1%
ジェットスタージャパン81.3%
タイガーエア台湾80.3%
日本航空 88.8%
【羽田~松山】
中華航空 89.8%
エバー航空 91.3%
日本航空 90.5%
全日空 89.8%
【羽田~桃園】
タイガーエア台湾 84.6%
ピーチ 90.7%
【那覇~桃園】
中華航空 88.3%
エバー航空 87.5%
タイガーエア台湾 85.0%
ピーチ 92.8%
バニラ 90.1%
ちなみに運休が決まったバニラの台北~ホーチミンは81.2%
台湾路線は全体的に高搭乗率でした。ただ、単価がかなり下がっているようなのでかなり高い搭乗率を確保しないと有益路線にはならないのかもしれません。
また、バニラ、ピーチはかなりの高搭乗率なので台湾の人々にしっかりと認知されているようです。
出典: 交通部民用航空局
画像引用: Taoyuan international Airport facebook
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