搭乗記 海外LCC情報

ノックエアDD7505便、プーケット~バンコク搭乗記

プーケットからバンコク(ドンムアン国際空港)までノックエア(DD7505 HKT12:00→13:20DMK)を利用しましたので、その際の搭乗記となります。

スポンサードリンク

行きはスワンナプームからタイベトジェットエアでプーケットへ来ましたが復路は、便数が多い事もありますがバンコク市内の宿泊予定のホテルに近いドンムアン空港便にしました。

ノックエアは一時期HP日本語対応していましたが、現在は非対応に変わっていました。ノックスクートが成田線を開設するタイミングでまた再開してくれると多くの日本人が利用しやすいと思うのですがどうなるでしょうか。

ノックエアはアプリをリリースしていますので、スマホでチェックインできて、モバイル搭乗券を利用できます。日本のジェットスタージャパンと同じサービスですね。ホテルでwifi接続時などにチェックインしておくと便利です。私はフリーwifiで済ませるルーター持ち歩かない派なので。

プーケット空港国内線ターミナルにはプライオリティパスが使えるラウンジ(The Coral Executive Lounge)があるのでそこで軽食をとり搭乗開始まで待ちました(制限区域内にあります)。窓からは着陸機が見えて飛行機好きにはたまらない場所でした。

往路より、タイ人の比率は増えますがそれでも外国人の利用が圧倒的で、タイ人3割、アジア系4割、欧米系3割といった感じです。バックパックをもった人が目立ちました。搭乗開始は予定よりも10分遅れましたが許容範囲です。そしてバス搭乗。

遅れていることもあり、客室乗務員は乗客へ徹底的に流れを止めないように座席側に入り荷物を棚へ入れるように指示していました。その後も機敏に動き回り、駐機場から滑走路が近いこともありかなりアナウンスは早口で案内をしていました。いつも思うのですが、日本人は搭乗に時間が掛かりすぎるような気がします。LCCなどが多用するナローボディ機では席側へ1歩入り荷物を棚に入れることでかなりスムーズになるのですがまだ流れをとめる人を多く見るような気がします。

スポンサードリンク

座席はやはり隣に人が来ると窮屈ですね。ですが白人の女の子だったのでそこまで嫌な気もせず・・・座席幅はこんな感じで私の足を写すと汚いので、横の席をパシャリ。ナイヤンビーチを横目に離陸です。

 

離陸後すぐに機内販売がはじまり、乗客全員に水が配布されました。以前搭乗したときはスナック菓子をもらえましたが、無くなったのでしょうか?しかし水1本でも、予約する際他社と同料金で迷った際はノックエアを選ぶ可能性は案外あるのかもしれませんね。タイはLCCが発達しているのでサービスに個性がでており差別化されていて面白いです。

日本はおおきに!を言うか言わないかぐらいで接客以外のサービス面はっきりいって全部同じですよね。

飛行自体は特に問題なく、遅延を取り戻し定刻でバンコク・ドンムアン空港に到着しました。そして成田就航予定のタイライオンエアA330を発見!早く乗りたいですね。

ドンムアン空港の国内線は改装しただけあって清潔で綺麗ですね。スクンビットあたりだったらドンムアン空港の方が渋滞なく行けるの便利です。

ノックエアもストレスなく普通のフライトで、特に不満はないのでタイ旅行の際は選択肢の一つに入れておくことをお勧めします。約1週間前の予約で2000円代の便もありましたが希望の便で座席指定込で3665円でした。

スポンサードリンク