NAAは、本日2018年夏ダイヤのスケジュールを発表し、総発着回数、国際線発着回数、就航都市数、定期乗り入れ航空会社数が開港以来最高を記録することを発表しました。
※集計対象4月8日~21日
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●総発着回数は17年夏ダイヤよりも77回増、17年冬ダイヤよりも61回増で週間4797回となります。
国際線発着回数は新規就航、増便等により、17年夏ダイヤより134回増、過去最高を記録した17年冬ダイヤよりも89回増え、週間3829回。総発着回数、国際線発着回数で開港以来の最高値を更新します。
●就航都市数は海外115都市、国内18都市の合計133都市(137路線)となり開港以来最高値を更新します。
●定期乗り入れ航空会社数もカーゴルックスの新規乗り入れ等により98社で開港以来の最高値を更新します。
また、成田空港のLCCの割合に関して、国内線は70.8%、国際線19.1%、全体で30.6%となっています。
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