日本航空(JAL)はB787-8での成田~シアトル線開設へ向けて準備を進めていると、現地紙Business Journalが報じました。
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日本航空は今年発表した中期計画で、『2019年度は北米西海岸の新規地点に就航し、北米=アジアネットワークを強化』を発表しており、西海岸での就航していない有力な都市は、シアトルとポートランドと限られていましたが、2016年から提携を開始しているアラスカ航空の本拠地でもあることから新規就航地は、大方の予想通りシアトルとなりそうです。なお、同路線にはANAも就航しています。
記事では情報筋は明かしていないものの、2020年の羽田枠拡大で、羽田へ路線を切り替えることにも触れられています。
画像引用: Japan Airlines facebook
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