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デルタ航空 、 2018 年 3 月の輸送実績を発表

デルタ航空は2018年3月の輸送実績を発表し、1カ月間の旅客数が全路線合計で約1,660万人となり、3月の最多記録を更新したことを発表しました。

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日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は、前年同期比1.4%増、ロードファクター(座席利用率)は前年比1.4ポイント増の88.9%でした。
 
路線別搭乗率では、アメリカ国内線で前年同月比0.1pt増の86.6%、国際線では前年同月比2.7pt増の87.5%、国際線方面別では中南米で前年同月比0.6pt増の87.8%、大西洋線で前年同月比5.2pt増の86.5%、太平洋線で前年同月比1.4pt増の88.9%となり国内線、国際線の全路線で前年同月比1.1pt増の86.9%となりました。
 
日系エアラインと違い全体的に搭乗率の高さが目立ちます。今後は大韓航空との太平洋横断路線における共同事業(ジョイントベンチャー)でどこまで成果が出るのか注目です。

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引用: Delta Airlines