フィリピン航空は2018年第四四半期中にマニラ～札幌・新千歳線へ就航する計画であることを発表しました。
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今回発表された新千歳線を含めると、日本からマニラへは成田、羽田、中部、関西、福岡を合わせて６都市目となります。
その他にも第4四半期にマニラからインドのニューデリー、ムンバイ線への就航、10月28日からマニラ〜ニューヨーク線への就航も発表しています。
同社は、今後A350-900を6月にも受領し、ニューヨーク線に充てるほか、5月から運用を開始するA321neoをインド、日本線に就航させる予定です。
また、フィリピン航空はダバオからの新規国際線を検討しており、バンコク線や日本各都市への就航を検討しているようだとBusinesss worldが報じています。
ダバオからとなると、成田・関西あたりが現実的な路線になりそうですね。
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