日本への就航が当初の予定よりも遅れているベトナムのLCCベトジェットエアですが、先日行わた株主総会で日本線の言及があり就航は2018年第3四半期を予定していることが明らかになったとVIRが報じました。
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ベトジェットエアが今後の計画を明らかにし、2018年は東アジアを中心とし、国際線16路線を開設する予定で、中国、台湾、韓国の既存市場の拡充に加え、日本線を第3四半期に就航する予定としています。
また、今後運航を検討している国として、インド、インドネシア、ロシア、オーストラリアの国名を挙げています。
日本線の就航地への言及はありませんでしたが、以前から報道のある関西が有力かと思いますが、ベトジェットエアカーゴが成田に就航予定な事も考えると成田も同時あるいは、年内に就航発表する可能性もあるのではないかと期待してしまいます。
その他ベトジェットエアは運航コスト削減のために石油会社との提携も検討しており、低コストを武器に今後も路線拡大の勢いは止まらなそうです。
ベトナムには今後ベトナムエアアジアも参入してくるので、より競争が激しくなりそうですので注目される市場です。
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