エミレーツ航空の会長兼CEO Sheikh Ahmed bin Saeed Al Maktoum氏は一部報道にあったエミレーツ航空とエティハド航空の合併について計画に無いと否定しました。
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エティハド航空は投資などの失敗により多額の損失を計上しており、今後リストラなどの計画もあります。
同氏は現時点での合併は早すぎるとしながらも、お互いの施設などを共有するなど緊密に連携する方法があり、何かしらのパートナーシップ締結を行う可能性を示唆しました。
世界のエアラインの中でもかなり存在感があるエミレーツ航空ですが、もしエティハド航空と合併となると巨大なエアラインが誕生することになり少し見てみたい気もしますが、すぐに合併することは無さそうです。しかしエティハド航空の経営の健全化が進まなければ合併の可能性は十分あるだけに今後も中東エアラインには注目です。
参考資料： GULF news
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