JAL（日本航空）グループは4月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比109.0％で739,560人、搭乗率80.6％
国内線の利用者数は前年比104.3％で2,647,310人、搭乗率66.5％
国際線の方面別の利用者数
米大陸線は前年比102.4％で99,797人、搭乗率75.9％
欧州線は前年比102.2％で61,370人、搭乗率86.7％
東南アジア線は前年比106.3％で295,002人、搭乗率84.7％
オセアニア線は前年比180.5％で17,203人、搭乗率79.5％
ハワイ・グアム線は前年比112.8％で86,675人、搭乗率72.7％
韓国線は前年比99.2％で47,453人、搭乗率85.7％
中国線は前年比120.5％で131,789人、搭乗率86.0％
4月国際線運航実績では、就航率100.0％、定時出発率88.6％
4月国内線運航実績では、就航率99.5％、定時出発率93.2％
国際線においては平均搭乗率が80.6%と高い数字で推移しており、韓国線以外はで前年以上の旅客数を記録しています。当月は新LCCの設立が大きな話題を呼びましたが、今後就航地、ブランディングなどが注目されます。
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