国内LCC情報 統計

バニラエア、4月搭乗実績を発表

バニラエアは2018年4月の搭乗実績、運航実績を発表しました。

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国内線の提供座席数は前年比105.7%の144720席、国際線は前年比91.2%の108000席、全体で前年比98.9%の252720席となりました。

続いて旅客数に関しては、国内線前年比104.5%の117305人、国際線は前年比91.2%の94420人、全体で前年比98.2%の211725人となりました。

搭乗率に関しましては、国内線で前年比-0.8ptで81.8%、国際線で前年比±0.0ptで87.4%、全体で前年比-0.6ptで83.8%となりました。

運航実績に関しましては、国内線の就航率は100%、国際線の就航率は100%、全体で100%。
定時運航率は国内線84.0%、国際線83.7%、全体で83.8%となりました。

国内線では提供座席数を増やし、旅客数も増やしていますが、国際線では提供座席数を絞ったにも関わらず搭乗率は前年と同じとなってしまいました。
バニラエアの国際線は短距離激戦路線が主体ですので今後も激しい競争が予想されます。

参考資料: vanilla air

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