春秋航空日本の6号機（JA06GR）が現在日本へ向けてデリバリー中となっています。
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本来17年6月にも受領する予定とされておりましたがボーイングのシアトルの空港に保管されている状態が続いていました。
春秋航空日本のデリバリーフライトではアンカレッジ、新千歳を経由するルートが多く今回も同様のルートかと思われますので早ければ本日5月31日にも成田に到着する予定です。
最近では暫く整備中とされていた5号機も復帰しましたので6号機の受領で全機運航可能となりますので今後の路線展開に期待です。JALの整備支援で少しずつですが動きが出てきましたので、6号機の受領ということで今後の路線展開に一定の見通しがたったと判断できるかもしれません。
以前の計画から大きな変更が無ければ、中国民用航空局より成田～寧波線の認可を受けているので、新規路線としては同路線が有力のほか国内線の増便や新千歳の再開などが期待されます。
追記 5月31日16：00過ぎに無事成田へ到着しました
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