バニラエアは2018年5月の搭乗実績、運航実績を発表しました。
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国内線の提供座席数は前年比104.1%の153,720席、国際線は前年比99.3%の109,440席、全体で前年比102.1%の263,160席となりました。
続いて旅客数に関しては、国内線前年比102.1%の124,060人、国際線は前年比98.2%の93,738人、全体で前年比100.4%の217,798人となりました。
搭乗率に関しましては、国内線で前年比-1.6ptで80.7%、国際線で前年比-1.0ptで85.7%、全体で前年比-1.4ptで82.8%となりました。
運航実績に関しましては、国内線の就航率は99.3%、国際線の就航率は100%、全体で99.6%。
定時運航率は国内線90.7%、国際線92.9%、全体で91.7%となりました。
また、2018年3月決算を官報で告知し売上高は前期比約30%増の329億5000万円。純利益は前期の7億1100万円の赤字から、12億3200万円の黒字とりました。
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