関西エアポート株式会社は、2018年6月の関西空港の利用状況を発表しました。
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【発着回数(回)】(前年同期比)15.907(+5%)
国際線12,000(+8%)、国内線3,907(-4%)
【航空旅客数(人)】2,410,847(+10%)
国際線1,880,408(+13%), うち日本人533,390(+11%) うち外国人1,324,200(+14%)
【貨物量(t)】72,353(+6%)
国際線 71,007(+7%)、国内線1,346(-23%)
驚異的なインバウンド数を誇る関西国際空港ですが今月から日本人の到着客を対象に顔認証ゲートの導入が始まっており、今まで日本人に割いてた審査官を外国人客へ割り当てることができるようになりましたので西の玄関口として更に快適な空港となってもらいたいです。
緩やかではかりますが確実に5年2ヵ月連続で発着回数も伸びていますので、更なる空港機能強化にも期待したい所です。
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