フィリピン・ダバオの商工会議所のArturo Milan会長は、日本～ダバオ線開設へ向けてエアライン側へ要望することを明らかにしました。
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先日ダバオで行われた旅行業界関係者の集まる会議においてある日本のツアー催行会社が日本～ダバオ線開設時には50％の座席の買い取りを保証することを明らかにしたとも現地紙は報じており、このことが路線開設に向けた追い風にもなっているようです。
また、同路線開設に向けた取り組みがダバオ市議会でも支援することが決議されていることや、海外旅行の渡航先で日本を選択するフィリピン人が増えていることもあり路線開設を期待している様子が伺えます。
今後はフィリピン航空へ路線開設を要望するとしており、もし実現できない場合がセブパシフィック航空へ要望することになるだろうとしています。
以前から日本～ダバオ線の開設は噂されている事や、単通路機で就航できる都市なので路線の開設の実現は十分に可能性を感じます。
今のところ具体的な日本の就航都市は挙がっていませんが、通例で考えれば成田、関西が有力かと思われます。
参考記事：mindanaodailymirror
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