航空ニュース 関西国際空港

伊丹空港と関西空港第1ターミナルで10月28日より国内線旅客施設使用料を徴収

関⻄エアポート株式会社は、2018年10月28日(日)より、大阪国際空港及び関⻄国際空港第1ターミナルの
国内線利用者を対象に旅客サービス施設使用料(PSFC)を導入することを発表しました。

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当使用料は現在、航空会社負担となっていますが、導入後は、利用者が航空運賃とともに航空会社に支払うシステムとなります。
 
使用料は税込みで伊丹空港(大人260円、小人130円)関西国際空港第1ターミナル国内線(大人430円、小人220円)。※12歳未満の旅客を小人、それ以外の旅客を大人。ただし、航空券を使用しない3歳未満の幼児は無償。
 

関西エアポートは徴収した使用料を4月18日に中央エリアが先行オープンした大阪国際空港ターミナル改修工事

など、お客様がご利用になる出発・到着ロビー、さまざまな施設やサービスの利便性・快適性を更に向上させるために充当するとしています。
 

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