バニラエアは2018年7月の搭乗実績、運航実績を発表しました。
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国内線の提供座席数は前年比111.4%の167,580席、国際線は前年比90.9%の109,080席、全体で前年比102.3%の276,660席となりました。
続いて旅客数に関しては、国内線前年比109.0%の142,788人、国際線は前年比90.4%の98,337人、全体で前年比100.6%の241,125人となりました。
搭乗率に関しましては、国内線で前年比-1.8ptで85.2%、国際線で前年比-0.4ptで90.2%、全体で前年比-1.4ptで87.2%となりました。
運航実績に関しましては、国内線の就航率は93.8%、国際線の就航率は97.9%、全体で95.4%。
定時運航率は国内線69.7%、国際線82.7%、全体で74.9%となりました。
国際線は苦戦しているようで座席数を絞っています。今後セブ線も運休することから国際線は少し寂しい規模となってしまいそうです。
2019年度末にピーチへ統合を計画しているバニラエアですが2019年1月~2月には共同で機内誌を製作するなど徐々に統合に向けた動きを見せるかと思われますのでどのようなプロセスで統合させていくのか機材なども含め注目です。
画像引用:vanilla air facebook
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