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アメリカン航空、B767-300ERを2021年内に全機退役へ

アメリカン航空は現在23機のB767-300ERを運航していますが、今後B787に置き換えられ2021年内に全機退役させる計画であることがわかりました。

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最初のB767-300ERは1993年にアメリカン航空へ引き渡され保有する機体の平均機齢は20年となっています。
現在は大西洋路線、南米、国内線に投入されており後続機としてはB787となる予定です。
その他MD-80も今後随時737 MAX 8とAirbus A321neoへ置き換えられ、アメリカン航空の機材更新はここ数年で一気に進むこととなります。

日本のエアラインでもまだまだ現役のB767ですが時代の流れとともに今後退役していく機体も多くなることが予想されます。

参考資料:airwaysmag
画像引用:American Airlines

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