FSC 統計

スカイマーク、8月の搭乗実績を発表

スカイマークは2018年8月の搭乗実績を発表しました。

スポンサードリンク

全路線で提供座席数は803,403席、前年度比+48,321席(6.4%増)、搭乗者数715,421人、前年度比+34,272人(5.0%増)、搭乗率89.9%(-0.6p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-0.2pで92.0%、新千歳発着路線−2.2pで87.9%、神戸発着路線+1.4pで89.1%、福岡発着路線+0.5pで91.5%、那覇発着路線+1.4pで92.0%となりました。

スカイマークは国内エアラインの中でも関西地区では神戸を拠点にしており、関西空港線は運航していないため幸いにも9月の業績もマイナスの影響を受けない事が予想されます。スカイマークが希望している神戸空港の国際化も今回の関空の閉鎖により機運が高まっているようですので今後の展開に注目です。

スポンサードリンク