FSC 新規就航・増便・減便 関西国際空港

中国東方航空、10月からの関西/大阪~煙台~太原線、12月からの上海~花巻/岩手の運航申請を中国民用航空局へ提出

中国東方航空は2018年10月からの関西/大阪~煙台~太原線、上海~花巻/岩手の往復分の運航申請を中国民用航空局へ提出しました。

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申請内容では関西/大阪~煙台~太原線は10月からの運航で週4便を予定しており機材はB737-800を予定しており、上海~花巻/岩手は12月からの運航で週2便を予定しており機材はA320を予定しています。

中国東方航空は既に関西/大阪~煙台線~北京を週3便運航していますので、増便し太原まで延伸する形で運航することが予想され煙台まではデイリー運航となることが予想されます。
中国東方航空の関西国際空港での路線は経由便も含めると太原線が実現すると13都市まで増えることになります。

中国民用航空局への申請は、ほとんどのケースで掲載日時よりも就航が遅れることが通例ですので路線計画は確かですが日時に関しては曖昧であることをご承知おきください。

画像引用:China Eastern Airlines

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