バニラエアは2018年8月の搭乗実績、運航実績を発表しました。
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国内線の提供座席数は前年比117.4%の192,780席、国際線は前年比91.5%の110,700席、全体で前年比106.4%の303,480席となりました。
続いて旅客数に関しては、国内線前年比115.4%の168,727人、国際線は前年比90.5%の100,761人、全体で前年比104.6%の269,488人となりました。
搭乗率に関しましては、国内線で前年比-1.6ptで87.5%、国際線で前年比-1.0ptで91.2%、全体で前年比-1.5ptで88.8%となりました。
運航実績に関しましては、国内線の就航率は98.1%、国際線の就航率は99.2%、全体で98.5%。
定時運航率は国内線62.0%、国際線76.4%、全体で67.3%となりました。
バニラエアは競争が激しい国際線から国内市場へ注力していることが数字からみてとれます。運航実績も少し物足りない数字となっていますので、価格で勝負できない日系LCCですので運航品質は高品質となることに期待したいです。
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