ANAは、2018年8月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比104.8％で939,129人、搭乗率81.6％
国内線の利用者数は前年比97.3％で4,000,959人、搭乗率78.4％
国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比107.8％で203,369人、搭乗率82.3％
ヨーロッパ方面は前年比102.8％で78,668人、搭乗率85.2％
アジア/オセアニア方面は前年比104.1％で657,092人、搭乗率79.8％
国際線運航実績（前年度）では、就航率99.8％（99.8％）、定時出発率77.1％（78.5％）、定時到着率78.1％（79.8％）
国内線運航実績（前年度）では、就航率97.3％（98.8％）、定時出発率84.9％（84.2％）、定時到着率80.9 ％（81.8 ％）
国内線は全路線で提供座席数が前年比94.2％で5,199,274席、旅客数が前年比97.3%で4,000,959人となり先月に続きボーイング787型機の一部機材のエンジンの点検整備の影響が出ている結果かと思われます。
国際線は全方面で堅調に伸びており今後も期待できそうです。
JALが新路線を発表しているのでそろそろANAも国際線の新路線に期待したいところです。
画像引用：ANA FACEBOOK
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