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エアタヒチヌイ、B787-9初号機を受領 19年2月4日より成田線へ投入へ

エアタヒチヌイは、導入予定であったB787-9型機の初号機をボーイング社のチャールストンの工場で受領したことを発表しました。

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エアタヒチヌイは主力として運航しているA340-300を段階的に2019年9月までにB787-9へ完全に置き換える予定で、最終的には合計4機を導入する予定となっています。


同社の787の最初の商用運航は11月7日のパペーテ~オークランド線となる予定で、成田線への投入は19年2月4日(成田発2月5日)を予定しています。

機内の座席配列はY3-3-3、PY2-3-2、C2-2-2となり、各クラスシートピッチは31インチ、38インチ、60インチの予定です。今回新たにプレミアム・エコノミークラスが誕生したことにより、従来の2クラス制から、エコノミークラス、プレミアム・エコノミークラス、ビジネスクラスの3クラス制となります。


画像引用:Air Tahiti Nui

【運航スケジュール】
TN77 成田17:40→09:25パペーテ 火土
TN78 パペーテ00:15→06:45+1成田 金 ※月は1時間遅発遅着

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