関西エアポートは、国際定期便の2018年冬期スケジュールについて、東南アジア路線の新規就航や増便に加え、中国方面のネットワークのさらなる拡充もあり、開港以来初めて週1,400便を超え、過去最高の週1,451便を見込んでいることを発表しました。
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具体的な増便は以下の通りです。
台風21号の影響で心配された貨物便は、国際貨物便数は週142便で冬期スケジュールとして過去6番目の便数となっており、ある程度の水準を維持しています。
関空は中国便のネットワーク、便数では日本一を誇り今冬ダイヤでも更に拡充される予定です。19年夏ダイヤからは欧米便が拡充されていくので、空港としての価値も更に増していくことが期待されます。
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