国と成田空港会社は、一部の滑走路について2019年10月から運用時間を深夜０時まで延長する方向で、地元自治体と最終的な調整を進める方針であることが明らかになったとNHK news webが報じました。
スポンサードリンク
以前の報道では2020年までの実施が予定されていましたので、予定通りのスケジュールで運用時間延長へ取り組む形となります。
具体的な内容の正式な発表はありませんが、現在の門限23時からＡ滑走路のみ0時に、弾力運用0時30分まで、Ｂ滑走路は、23時以降の弾力運用は実質ゼロ化が実施されると予想されています。
地元自治体とは今年3月に合意しており、運用時間の延長を来年10月から実施するために自治体と最終的な調整を進める方針を決めたとの事なので特に問題がおきなければ来年10月末となる冬ダイヤから運用時間が延長されることが予想されます。
スポンサードリンク
