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日本航空(JAL)、A350-900初号機を2019年6月に受領へ B787国内線機材は4月1日投入へ

日本航空(JAL)は、最大56機導入予定のエアバス社の最新鋭機A350(A350-900とA350-1000)の初号機を2019年6月に受領を予定、B787国内線機材は4月1日に投入する予定であることが明らかになりました。

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今回のニュースは韓国チェジュで行われているアジア太平洋航空会議にて10月19日にJALの赤坂社長が明らかにしたものです。

JALはA350-900が18機、A350-1000が13機の計31機の確定発注をしており、合計最大56機までの購入オプション契約となっています。
A350初号機は国内線へ投入される予定でB777と置き換える予定です。また、長らく国際線に限り投入していたB787-8型機も国内線仕様機を2019年4月1日より投入し、路線に関しては以前の報道では羽田~伊丹線などへ投入される予定となっています。

そのほかB767型機の後続機に関して検討しているとし、2020年以降が目処だとしています。

参考記事:ATW

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