FSC 統計

ANA、9月の搭乗実績を発表

ANAは、2018年9月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比103.3%で819,268人、搭乗率78.5%
国内線の利用者数は前年比92.5%で3,238,279人、搭乗率71.3%

国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比103.7%で181,065人、搭乗率78.1%
ヨーロッパ方面は前年比103.9%で79,205人、搭乗率88.3%
アジア/オセアニア方面は前年比103.1%で558,998人、搭乗率75.4%

国際線運航実績(前年度)では、就航率93.5%(99.9%)、定時出発率83.5%(86.0%)、定時到着率82.7%(84.4%)
国内線運航実績(前年度)では、就航率91.6%(97.6%)、定時出発率91.5%(88.3%)、定時到着率88.2 %(85.2 %)

国内線は全路線で提供座席数が前年比92.4%で4,587,952席、旅客数が前年比92.5%で3,238,279人となりました。9月は台風21号の影響や、北海道地震の影響を受ける形となりました。
先月は羽田~ウィーン線の開設が発表されるなど今後の事業展開に関するニュースもありましたし、2020年の発着枠関連のニュースも徐々に出てきているので、ANAの今後の事業展開に関する発表が楽しみです。

画像引用:All nippon airways

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