2020年の東京オリンピックに向けた羽田空港の発着枠増枠のための都心上空飛行ルートがアメリカ軍が日本側が管制することを認めず、都心上空飛行ルート自体も認めない方針とされていましたが、日本政府と合意し正式に都心上空飛行ルートが運用され、日本側が管制する見込みとなったと読売新聞が報じました。
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都心上空飛行ルートの採用で羽田空港の発着枠は9.9万回増枠される見込みで、今後発着枠をめぐり議論が活発化することが予想されます。
すでに増枠を見越したホテル・商業施設・ターミナルの工事が進んでおり、予定通り運用されることで混乱は避けられる見込みとなりました。
安倍政権が掲げる訪日外国人4000万人への羽田空港の整備も予定通り進みそうです。
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