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羽田空港、第2ターミナルサテライトの12月10日供用開始を発表

日本空港ビルデング株式会社は、羽田空港国内線 第2ターミナルに12月10日より国内線搭乗ゲートを備えたサテライト施設の供用を開始しすることを発表しました。同施設は主にANAが使用する予定となっています。

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サテライトは、出発フロアを 2 階、到着フロアを 3 階に配置し、2 階を吹き抜けにすることで、ラウンジのような環境を演出ており、さまざまな目的に応じたソファーなどを配置することで、お客さまのニーズに合った時間をお楽しみいただけると同社はコメントしています。
 
サテライトまでは専用バスでの移動となり、ゲート番号は46・47・48となります。
 
ANAの発表では専用バスでの移動には、バス待ち時間を含め最大約10分を要し、出発時刻20分前(12月1日より)までに保安検査場を通過し、10分前までに搭乗口へ進むように案内しています。
  • サテライト行きバスは、約5分間隔で運行しています。第2ターミナル本館からサテライトまでの所要時間は、約3分です。
  • 「サテライト(搭乗口46~48番)行きバスのりば」と、バスゲートラウンジ(500~511番)は場所が異なります。
  • サテライトはゲート番号46・47・48の利用者以外は利用できません。

画像引用:日本空港ビルディング株式会社

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