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エアバス、A330neoを最初のオペレターとなるTAPポルトガル航空へ納入

エアバスは、A330neo初号機(A330-900neo)を最初のオペレーターとなるTAPポルトガル航空へ納入したことを発表しました。

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同社は今後数週間内にリスボン~サンパウロ線へ同機を投入する予定としており、年末までには3機体制とする予定で、残る15機は2019年内の受領を予定しています。なお同社の機内レイアウトは、3クラス298席となっています。

A330neoは、A330-800neo(3クラス257席、最大406席)、A330-900neo(3クラス287席、最大440席)の2機種で構成されており、機体の軽量化技術とロールスロイスの新型エンジンTrent 7000によって燃費を従来のA330に比べ25%以上改善する性能となっています。
アジアではエアアジアグループやライオンエアグループが導入を予定しておりエアアジアはA330neo導入後にアメリカ本土線を開設という話も以前にありましたので今後量産されていくのが楽しみな機体です

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画像引用:Airbus

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