ANAは、2018年10月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比102.1％で831,050人、搭乗率75.5％
国内線の利用者数は前年比99.2％で3,544,734人、搭乗率72.6％
国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比99.2％で177,487人、搭乗率76.5％
ヨーロッパ方面は前年比103.2％で78,941人、搭乗率85.1％
アジア/オセアニア方面は前年比102.8％で574,622人、搭乗率71.1％
国際線運航実績（前年度）では、就航率98.6％（100.0％）、定時出発率87.4％（83.8％）、定時到着率84.8％（81.4％）
国内線運航実績（前年度）では、就航率97.5％（97.5％）、定時出発率91.9％（86.5％）、定時到着率89.5 ％（83.1％）
国内線は全路線で提供座席数が前年比99.2％で4,933,698席、旅客数が前年比99.2%で3,544,734人となりました。
9月には地震の影響で落ち込んだ、羽田～札幌路線の需要も前年度比98.3％まで回復しておりますので緩やかながら回復していると思われます。
画像引用：All nippon airways
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