予てから日本への就航計画があるネパール航空ですが、先日には就航先を成田から関西へ変更することが明らかになりましたがその後の続報になります。
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12月初旬に関西エアポートの役員がネパールを訪れ、関西～カトマンズ線開設へ向けた協議が開催されることを先日お伝えしましたが、現地へ訪問したのは関西エアポート代表取締役副社長エマヌエル・ ムノント氏を含んだ3名の代表団だったことが明らかにしました。
協議の中で、同氏は路線開設を計画していることに歓迎を意を示すと共に関西空港は羽田空港に次ぐ人気のある空港であることでネパール航空側が求める役割を担えることを表明し、ネパール航空への支援を約束したとされています。
またA330にて週3便での開設となり就航時期は2019年2月の第1週とされており以前より具体化してきました。
幾度となく就航が延期となり就航する空港まで変更になったネパール航空ですが今度こそは路線開設となることに期待です。
参考記事：aviationnepal
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