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スカイマーク、2018年11月の搭乗実績を発表

スカイマークは2018年11月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は734,550席、前年度比+41,772席(6.0%増)、搭乗者数613,826人、前年度比+10,825人(1.8%増)、搭乗率83.9%(-2.8p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-1.0pで90.0%、新千歳発着路線−3.5pで78.0%、神戸発着路線−0.3pで84.4%、福岡発着路線−0.9pで90.1%、那覇発着路線−2.3pで81.9%となりました。

新千歳路線では未だに震災の影響が出ていたようですが緩やかに回復していると推測できすぐに本来の数字に戻ることが期待されます。
提供座席数も増え、搭乗者も増えていますが全ベースで搭乗率が前年割れとなってしまっていますがそれでも高搭乗率を維持しているので業績も好調であると推測されます。
来年はついに国際線進出となることが濃厚ですので今後具体的なアナウンスがあることに期待が高まります。

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スカイマークの国際定期便の計画は早くても2019年5月から就航へ