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国交省、ウラル航空の新千歳/札幌~ウラジオストク線の12月21日就航を認可

国土交通省は、ウラル航空(ロシア)からの新千歳/札幌~ウラジオストク線の外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、12月12日付で許可したことを発表しました。就航日は2018年12月21日となり既に日本からの予約も受け付けしています。

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当初は2018年12月4日の就航を目指していましたが、若干ながら遅れてしまいましたが想定内かと思われます。
機材は、A320-200(エコノミー144席/ビジネス12席)156席を予定しており、週2便の火曜日と金曜日の運航を予定しています。


ウラル航空は元々アエロフロートロシア航空の傘下として運航をしていましたが現在は独立したエアラインとなっており、サービス面ではスカイトラックス社より3スターの評価を受けています。
今後は機材更新を控えており、来年にはA321LR、B737MAX8の受領を予定しており、2020年までに保有機数を50機まで拡大する計画を持っています。

【運航スケジュール】
U6 748  新千歳13:50→17:00ウラジオストク 火
U6 748  新千歳20:50→00:05+1ウラジオストク 金
U6 747  ウラジオストク11:45→12:50新千歳 火
U6 747  ウラジオストク18:45→19:50新千歳 金

画像引用: Ural Airlines

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