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ANA、A380の1号機をロールアウト 2号機はグリーン3号機はオレンジ

ANAは、ホノルル線に投入する世界最大の旅客機エアバスA380型機「FLYING HONU」 1号機の機体塗装が完了し、現地時間12月13日10時、ドイツ・ハンブルクのエアバス工場にてロールアウトしたことを発表しました。

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画像引用:Airbus

日本で初めて導入するANAのエアバスA380型機は、ハワイでは神聖な生き物として愛されるウミガメをモチーフとした「FLYING HONU」として、3機それぞれ異なる色と表情のデザインがされており1号機の塗装はハワイの「空」を連想する色で、コーポレートカラーでもあるANAブルーとなっています。
2号機はハワイの「海」をイメージしたエメラルドグリーン、3号機はハワイの「夕陽」をイメージしたサンセットオレンジの塗装を予定しています。

エアバスA380型機「FLYING HONU」は、2019年5月24日(金)の成田=ホノルル線より、週3往復(火・金・日出発)にて運航を開始し、2号機を投入する2019年7月1日(月)からは、週10往復まで拡大する予定となっています。

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ANA、2019年5月24日より成田~ホノルル線へA380を投入へ 航空券は1月より販売開始