国土交通省新千歳空港事務所は20日から現在整備が進んでいる国際線の3スポットを暫定的に供用を開始することを発表しました。
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画像引用:新千歳空港ビルディング
供用されるスポットは増築されている国際線ターミナル前のスポットとなりボーディングブリッジなどは未整備ですが先行的に供用を開始します。
今後整備が完工すると国際線ターミナル前のスポットは6スポットから9スポットがボーディングブリッジ対応のスポットとなります。
今後は南側誘導路の新設と空港内道路のアンダーパス化などを行い、新千歳空港ビルディングもターミナルの増築、ホテルの建築、整備を実施しており、2020年3月末の完工を予定しています。
そのほか、航空自衛隊が使用している滑走路の開放が検討されるなど新千歳空港の機能強化が進んでいます。
画像引用:国土交通省北海道開発局
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