関西エアポートは関西国際空港の2018年11月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
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【発着回数】16,338回(+6%)
国際線12,466(+9%)、国内線3,872(-2%)
【旅客数】2,515,594(+5%)
国際線1,966,940(+7%)うち日本人643,270(+14%)うち外国人1,309,880(+5%)
国内線548,654(-1%)
【貨物量t】79,019(+0%)
国際線 77,957(+1%)
国内線 1,062(-36%)
旅客に関しては日本人、外国人共に好調な数字を維持しており今後も順調な伸びを期待できそうです。貨物に関しては11月14日にはANAカーゴが国内貨物の取扱いの再開を発表していますので12月の利用状況ではどこまで回復するのか注目されます。
来年も近距離から長距離まで多数の新路線の開設が控えていますので西の玄関口である関西国際空港には注目が集まります。
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