バニラエアは2018年11月の搭乗実績、運航実績を発表しました。
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国内線の提供座席数は前年比111.1%の156,780席、国際線は前年比98.0%の107,820席、全体で前年比105.4%の264,600席となりました。
続いて旅客数に関しては、国内線前年比101.9%の120,162人、国際線は前年比97.0%の90,448人、全体で前年比99.7%の210,610人となりました。
搭乗率に関しましては、国内線で前年比-6.9ptで76.6%、国際線で前年比-0.9ptで83.9%%、全体で前年比-4.5ptで79.6%となりました。
運航実績に関しましては、国内線の就航率は99.7%、国際線の就航率は99.7%、全体で99.7%。
定時運航率は国内線89.1%、国際線93.5%、全体で90.9%となりました。
好調だった国内線の搭乗率が悪化しており、提供座席数を前年比10%以上増やしたものの旅客数は微増となる結果となりました。
今後はピーチとの統合で路線整理が行われる予定で、成田~函館・香港、那覇~石垣の路線廃止が決まっており、2019年10月26日でバニラエアの運航は終了します。
画像引用:Vanilla air
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