ベトナムの新興エアライン、バンブーエアウェイズは、本日12日14時(現地時間12時)より予約の受付を開始することを告知しています。※1月16日からの運航開始が発表されました
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公式ホームページでは予約受付までのカウントダウンが開始されており、セール料金で提供されることも予想されてます。
料金、路線等は公式に発表されていませんが、最初の路線は同社が拠点とするりクイニョン(フーカット空港)からのハノイ・ホーチミン線と予想されておりその後は、ハノイ~ホーチミン線、ハノイ~ドンホイ線、ホーチミン~バンドン線が開設される見込みのようです。
同社の料金はベトジェットエアよりも高く、ベトナム航空よりも安い価格帯を予定しているとし、バンブーエコ・バンブープラス・バンブービジネスの3種が提供される予定となっています。
2019年に就航を計画しているとされる日本線には、ワイドボディ機(B787-9)が充てられるとの一部報道がありますが受領予定が2020年4月ということもあるので真偽は不明です。
2018年の日本人のベトナムへの渡航者数は過去最高の80万人を超えており、ベトジェットエアの路線開設等により今後も提供座席数は増える見込みとなっております。
今後ベトナムでの国内移動において選択肢の一つになるエアラインですのでどういったサービスを展開していくの注目が集まります。
参考記事:vietnamnews
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