FSC 成田空港 新規就航・増便・減便

ANA、モスクワ・ウラジオストク線を19年度内に就航へ 日経報じる

ANAは早ければ2019年度内にも、東京~モスクワ・ウラジオストクの2路線の開設をする方針であることが明らかになったと日本経済新聞が報じました。

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両路線ともにデイリー運航とする計画で、日露両政府の関係強化を図る動きに対応しビジネス需要を取り込む狙いがあるとの事です。今回報道のある新規路線は現実的に考えると成田発着と予想されます。

現在東京~ロシア間の上記路線においては成田~モスクワ線を日本航空が週4便、アエロフロート・ロシア航空が週7便、成田~ウラジオストク線をS7航空、オーロラ航空が運航しています。

またアエロフロート・ロシア航空は、19年3月31日よりB777-300ERを投入しますのでANAが路線開設に至れば東京ロシア間は提供座席数が大幅に増加する見込みとなります。

ANAは今後2月17日にウィーン線の開設、5月24日よりA380のホノルル線への投入開始、9月1日パース線開設、秋にチェンナイ線開設との報道があり、今回のロシア路線を含め急拡大させる見込みです。

ロシア線においては今後日本人に対してのビザ緩和にも期待が高まります。
画像引用:ANA

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アエロフロートロシア航空、2019年3月31日より成田~モスクワ線へB777-300ERを投入

成田空港の新規就航・増便まとめ※随時更新

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