ベトナムの新興エアライン、バンブーエアウェイズは2019年1月16日無事初便となるホーチミン～ハノイ線へ就航し、正式に新しいエアラインとなりました。今後は2019年内にも日本線の運航も計画しています。
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同社は2019年にも日本線を開設する意向であること明らかにしており、開設する路線への言及はありませんでしたが、同社の公式ホームページの路線計画マップを見る限り成田～ホーチミン・クイニョン・コンダオ線であることが確認できます。※現実的に考えて成田発着としています
成田-ホーチミン線は絶対的な需要があることから路線候補としては有力で、成田-クイニョンは同社が拠点とする空港ですので想定内でしたが、成田-コンダオ線は意外な路線でした。
コンダオ島は、2011年にブラット・ピット＆アンジェリーナ・ジョリーファミリーが滞在し近年欧米人を中心に人気が高まっているリゾート地で、今後もリゾート開発が進む計画とされています。バンブーエアウェイズのオーナーであるホテル・リゾート事業を手掛けるFLCグループの参入を見据えての路線開設となるのかもしれません。
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また、就航日に同社は24機発注分の初号機となるA321neoを受領しており記念式典が開催されました。
同社はB787-9型機の20機導入を決定しており、欧米路線へ進出する計画を明らかにしていますので日本線を含め注目のエアラインとなります。
画像引用：Bamboo Airways
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