西日本高速道路株式会社は、台風第２１号の影響によりタンカー船が衝突して対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋について、2月12日および13日の夜間に修復した橋桁の架設を行うことを発表し、順調に進めば平成31年3月中の対面通行規制解除を行う見通しを明らかにしました。
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画像引用：西日本高速道路株式会社
橋桁の架設を始め、その後の舗装、照明設置等の工事が順調に進めば、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除し、上下線各2車線の4車線を確保できる見込みとのことです。
なお、6車線での完全復旧については、ゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進める予定となっています。
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